「広報をやりたいけど、社内に担当者がいない」 「外注を考えているけど、どう選べばいいかわからない」
そんな中小企業の経営者・担当者の方に向けて、広報外注のメリット・デメリットと失敗しない選び方をお伝えします。
現役広報担当として日々実務を行っている私が、外注する側・される側、両方の視点からリアルにお伝えします。
中小企業が広報を外注するメリット
メリット① コストを抑えられる
大手PR会社に依頼すると、月額数十万円〜というケースも珍しくありません。一方でフリーランスや副業広報に外注すると、同じクオリティの仕事をより低コストで依頼できる場合があります。
広報担当を正社員で雇うコスト(給与・社会保険・教育費など)と比較しても、外注の方がはるかにコストパフォーマンスが高いことが多いです。予算が限られている中小企業にとって、これは大きなメリットです。
メリット② 親身になってもらいやすい
大手PR会社では担当者が複数のクライアントを抱えていることが多く、一社一社に深く向き合う時間が限られる場合があります。
一方でフリーランスや副業広報は、クライアントの数が限られているため、一社に対して親身に向き合ってもらいやすいです。「自社のことをちゃんと理解してもらえている」という安心感が生まれます。
メリット③ 人柄を見てから継続できる
最初はスポット依頼(単発の案件)から始めて、人柄や仕事のスタイルが合うと感じてから継続契約に移行できます。
広報は会社の顔を作る仕事です。だからこそ「この人に任せたい」という信頼関係が大切。まずは小さな依頼から始めて、相性を確認できるのが外注の大きなメリットです。

中小企業が広報を外注するデメリット
メリットだけでなく、デメリットも正直にお伝えします。
デメリット① 実績が少ない場合がある
フリーランスや副業広報の場合、大手PR会社と比べて実績が少ないケースがあります。「本当に結果を出してもらえるか」という不安を感じる方もいるでしょう。
対策: ポートフォリオや過去の実績をしっかり確認してから依頼しましょう。実績がない場合でも、現職での経験や具体的な業務内容を聞いてみることをおすすめします。
デメリット② 稼働時間に限りがある
副業として広報を行っている場合、本業や育児との兼ね合いで稼働時間に限りがあります。急ぎの案件や大量の業務には対応しにくい場合があります。
対策: 依頼前に稼働可能な時間・納期の目安を確認しておきましょう。最初にしっかり擦り合わせておくことで、後々のトラブルを防げます。
デメリット③ 対応できる範囲が限られる
一人のフリーランスや副業広報が対応できる業務の範囲には限りがあります。プレスリリース作成・SNS運用・メディア対応・広報戦略立案……すべてを一人でこなすのは難しい場合もあります。
対策: 何を依頼したいかを事前に整理してから相談しましょう。「まずプレスリリースだけ」「SNS運用の戦略だけ」というように、依頼範囲を絞ることでスムーズに進みます。
失敗しない広報外注の選び方3つのポイント
ポイント① 現職・実務経験を確認する
「広報の実務経験があるか」は必ず確認してください。ライティングができることと、広報戦略を立案できることは別物です。
現役で広報業務を行っている人に依頼すると、最新のメディアトレンドや実務ノウハウをそのまま活かしてもらえます。
ポイント② まずはスポット依頼から始める
いきなり長期契約を結ぶのではなく、まずはプレスリリース1本の作成や広報相談(スポット)から始めることをおすすめします。
仕事のスタイル・レスポンスの速さ・コミュニケーションの取りやすさを確認してから、継続するかどうか判断しましょう。
ポイント③ NDA(秘密保持契約)を締結する
広報業務では、未発表の新商品情報・経営戦略・社内の数字など、機密性の高い情報を扱うことがあります。依頼前にNDA(秘密保持契約)を締結してくれる外注先を選びましょう。
信頼できる外注先であれば、NDAの締結を快く引き受けてくれます。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット① | コストを抑えられる |
| メリット② | 親身になってもらいやすい |
| メリット③ | 人柄を見てから継続できる |
| デメリット① | 実績が少ない場合がある |
| デメリット② | 稼働時間に限りがある |
| デメリット③ | 対応できる範囲が限られる |
広報の外注は、正しく選べば中小企業にとって非常にコストパフォーマンスの高い投資になります。まずはスポット依頼から始めて、信頼できるパートナーを見つけてみてください。
ママ広報ラボに相談してみませんか?
ママ広報ラボでは、プレスリリース作成・広報戦略立案・SNS運用戦略など、中小企業の広報をサポートしています。
- ✅ 現役広報担当として日々実務を行っています
- ✅ スポット相談から対応可能です
- ✅ NDA締結に対応しています
- ✅ まずは無料相談から始められます
ご依頼前の相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。

コメント